こんばんは。
今日の作業が終わったので一息です。
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仕事よりも事務作業のほうが辛い件。
納品書、請求書、発注書の請求、
会計ソフトで損益計算書など…。
あと、クライアントが誰が誰だか分かんなくなる…。
前の前の会社で
得意先への納品兼、営業もしていたと言ったけど
書類関係は主に事務の人に書いてもらってたので、
請求書を書いたのは初めて。
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そんな感じで本題。
とりあえず動画を見てみて。
▼昔の制作物
▼現行のソフトで戦闘シーンを試しに作ったやつ
※テストで自作ドットキャラと、
あとパペットワープを使ったゴブリンを
導入しただけなので、
まだほどんど動きません笑
解像度の違いがお分かりでしょうか。
メチャクチャ綺麗です。
ちなみに僕はパペットワープが
あまり好きではないって書いたけど、
その例として他の創作者の動画をちょっと拝借。
ちなみに作者や作品などを否定している訳では無いので
ご理解ください。
こちらのキャラは『イラスト』をパペットワープで
動かしています。
前も言ったけど、どうも違和感があって馴染めないんですね。
やっぱり僕はドット絵のほうが好きです。
ドット絵は芸術と呼ばれるくらい、
マジで職人芸なみの労力が必要です(マジで
に対してパペットワープは
メチャクチャ簡単です。
腕や足などのパーツを切り分けて用意する
前段階はちょっと面倒だけど、
動かすという点においてはドット絵と比較して
天と地の差があります。
メチャクチャ手軽。
本題
・技術の進歩
・個人創作者の血のにじむ努力
これによって、いま現在、
『個人でどれほどのものが作れるのか』
いくつか紹介したいと思います。
最後の動画、信じられますか?
これも個人で作られてるんですよ。
さすがにここまでとなると
プログラミングの知識が必須。
なので僕には作れませんが、
3Dモデリングや映像作品の勉強はしていくつもりです。
今後も技術の進歩によって、
どんどん3D作品への推移も増えるでしょうし、
2Dは2Dで依然、需要は途切れないです。
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個人が企業に勝てる時代
動画を見てもらえば分かる通り、
今は個人でここまで出来るんですね。
これ、どういうことかって言うと
個人と企業の差は無くなりつつある
って事です。
企業のアドバンテージは、
・資本金
・人海戦術
だけです。もはや。
ブランド?
ライトユーザーを除く、
『まぁそこそこゲームやってるよ』
くらいの階層はもう気づいていますが、
日本のゲーム企業はほとんどがオワコンです。
特にスクエニ。
制作に10年かけて生み出した歴代最低のクソゲー、
『FF15』を筆頭に、ブランド力なんて落ちに落ちています。
知らないのはライトユーザー(情弱)だけ。
『FF7リメイク』もクソでしたね。
ただ、次回作である『FF16』に関しては、
地に落ちたブランドを取り戻すかも知れません。
総合ディレクターがとんでもない人物なので。
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でね。
これを裏付ける証拠として、
講談社が『クリエイターズラボ』という企画を
出してるんですよ。
個人クリエイターに1年に1000万円、
これを2年継続するから計2000万円の支援をする、
という内容です。
もうひとつ。
漫画『フェアリーテイル』の作者が(僕は読んだこと無い)
■フェアリーテイルを題材としたゲームを作りませんか?
という企画を挙げたんですね。
作者が完全実費で1000万円を支援として出す。
+講談社がさらに1000万円。
ここから読み取れることって何か分かりますか?
要するに、超有名漫画家ですら、
企業ではなく個人に目を向け機会を与えたんです。
これから先の時代をしっかり読んでるわけです。
個人製作ゲームはこれからもどんどん伸びていくでしょう。
僕は作るか分からないけど、界隈には身を置くつもりです。
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ひとつ面白い例。
ちょっと汚い話で不快になるかもしれないけど、
3大欲求は絶対に需要が途切れないんですね。
そのうちの一つ、いわゆる🔞なんですが、
『エッチなゲーム』を作れば稼げる。
ゲーム内容や、ゲームのグラフィックなどのクオリティは
ぜんぜん低くても構わない。
ただエッチな絵を描けて、ゲームに導入すれば売れる。
良いですか。
副業でですよ。
半年で制作→完成まで持っていく。
のこりの半年で売り上げ300万とか平気で行きます。
みんなの知らないところでこういう人が居るんですよ。
…僕は仮にそういう絵を描けたとしても
多分やらない、かな…。
胸を張って言えないから。
でも目的の為ならやるかも知れないし。
分かんない。
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まとめ:現状に不満を持ってる方へ
『お金を稼ぐ』のに年齢は関係ない。
仕事の愚痴を言ってる暇があったら
行動してみましょ。
今の時代、やり方はなんでもあるよ。
マジで。
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