文字数についての疑問

こんにちは。
憶測ですけど、ここを読んでくれてる方って
役に立つような情報や考え方の記事は胡散臭く見えて、
煽るようなネタのほうがまだ
興味もってくれるんじゃないかなぁと思っています。



これは理由がふたつあって、ひとつ目は
僕が何をしているか分からなくて信用に値しないこと。
これはまぁ当然ですね。
つい最近まで同じ職場で同じ作業をしていた
大多数のうちの一人なのだから。
何を偉そうに、って感じですよね。




もうひとつは人間の本能が
ネガティブな情報を求めちゃうからです。
これは理性である程度は抗えるものですが、
ゼロにするのは恐らく不可能だと思います。


youtubeのタイトルやサムネイル画像なんかが
まさに良い例ですね。

あえてネガティブな文字列にすることで、
興味を引き再生数を伸ばせてしまう事を知っているから。

ネットスラングで言うと『釣る』などと表現しますね。


動画制作側としては、
不本意であってもこの手法を使っている方もおられます。
動画の内容は実はまともなのだけど、
その『まともな内容』をまず観てもらうまでが一番大切なので
使わざるを得なくなります。


僕はこういう行為を
『客に媚びる』ことになると思っているのですが、
媚びるのはダメだ、なんて言って信念を貫こうとしても
大抵は上手くいきません

商売なら尚更です。




ちなみに僕は昔、『炎上商法』を使ったことがあります。

商売じゃないから商法じゃないな。

趣味でやってたゲーム動画でです。
まだ『炎上』なんて言葉が流行る前ですね。


炎上って、それ自体は別に悪い事じゃないんですよ。

大勢のユーザーに議論を起こさせるように誘導した感じ。
別の言い方をすると『コメ稼ぎ』ですね。※コメント稼ぎ








で。
タイトル内容なんですが。

何回か書いたと思うんですが、
ブログ記事を書くにあたり、目安として
最低でも2~3000文字は必要って言われているんですね。


それで自分も意識してほとんどの記事は
だいたいそれくらいになっています。
一番多いので7351文字ですね。


これについて実は疑問に思ってて、
読者ってそんな文字数を全部よむか…?」って。


いちおう、自分で書いたものはぜんぶ読む。
修正とかも必要だから。

でも自分がほかのブログなどを読みに行く時って、

・元から興味があるもの
・絶対に覚えなきゃいけないもの

以外って、ほとんど流し読みなんですよね。
速読では無いですよ。
僕は速読は出来ません。
頭の回転が遅いから…。



例えば欲しいものがあった場合、僕は
買うのは前提/決定してる上で
参考までにサッと読むんですね。



つまり逆に言えば、買おうと思っていない商品で、
偶然ひらいてしまった広告先のページとかって、
すぐに閉じるか、読むとしても
スクロールバーをマウスでガー!って下まで流して
ほぼ文章は読まない。



2~3000っていう文字数にはちゃんとした理由もあって、
グーグルの検索結果の上位に上がりやすくなる
というのがあります。
と言ってもこの辺りはブラックボックスなんですが。


これ以外に2~3000文字である必要があるか?って思う。


とりあえず2~3000文字ってのは慣れたので、
これからは短めにすることが多くなるかも知れません。




そういえば、
来年度にグーグルが大規模な変革をするそうで、
youtube辺りも投稿者側にとっては
対応に迫られる可能性もあるらしいのだけど、
動画というコンテンツはまだまだ安定していくでしょうね。


あ。
今後の予定のひとつとして
コンシューマー版(据え置き機)の
モンスターハンター最新作が発売されたら
動画配信などもしていくつもりなので
その時はよろしくね☆


恐らく今年~来年あたりに情報解禁、
再来年度くらいに発売されるでしょう。
それまでに時間の融通を利かせられるように
頑張りたいですね。








関係ないけど、僕は人間関係の悩みは大抵、
寝て起きたら忘れるので
昨日の記事は何の心配も無いです。



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