あけおめとは言わない

お久しぶりです。

地震すごかったですね。
未だに余震が毎日ありますし。

正直なところ、帰省した子たちが被害にあったニュース等を見ると、

いたたまれない。


※余談ですが前に引っ越しの話を書いたと思うけど、
能登半島の七尾市に住む予定だったのです。
(結局流れてしまいましたが)


昔、縦揺れで酷いのはあったけど、

横の揺れであれほど大きなのは自分も初めてかも知れないです。
僕はワンコと昼寝中だったのですが、
「あ、これ死ぬかも」って思った。

部屋のモノも結構崩れ落ちちゃってPCのモニターもぶっ倒れた。

それでもウチの方はやっぱり全然マシで、

高岡に住んでいる知り合いは一戸建ての持ち家が大変な事になったそうです。
家具なんかは当然、窓と言う窓は全て割れ、
屋根の瓦が大量に落ちて下にあった車が半壊、
数日のあいだ避難所生活だったそうです。



能登の惨状や、高岡の人のような話を聞くと安易な事は言えない。
でもね。
皆が皆、「元旦からとんでもない事態が~~」と、口を揃えるけれど、
僕はそうは思わない。
正月でまだマシだったと思えて仕方が無い。

・(多くの人は)休日であった事

・積雪が無く多少、気温が高かった事
・人が活動している明るい16時ごろであった事

この3点を全て逆にして考えてみると、
今回は多少なりとも被害を抑える要因になっていたと思う。









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