予防線を張ることの穢さ

そういえばひとつ言いたかったこと。


短文です。

ある人について擁護したい事があります。

「知らないこと」は「ばか」では無い

とある人について数人からひとつエピソードを聞いたんですよ。

聞いたと言うか、こちらから聞いてもいないのに伝えてくる。


「電卓を使えなかったんだよwバカだからw」




これね、ネタなら良いんですよ。

当人もお茶目なキャラクターとして愛されますからね。


でもね、ネタじゃなくて本気でバカにしてた人が居たんです

2名だったかな。


誤想にも程がある





今から書くことを反論できるならしてみてください。


社会人として至極当たり前のスキルである「Excel」をまともに扱える人

あの職場に何人いますか?


扱えない人はどんな言い訳をしますか?



使ったこと無かったから


十中八九これでしょ。

これ、電卓と何が違います?


単にそれまで使う機会が無かっただけですよ。

僕だって思い返すと社会人までに電卓を触った機会なんて

覚えていません。使ったかどうかも怪しい。


そして当人は大の苦手であるPC作業もすぐにこなせるようになっていましたよ。


知らないのが問題じゃない、実際に触ってみて覚えられるかどうかです。

こんな事も分からず本気で人をバカにする人こそ、

僕から「ばか」と呼ばせていただきます。


私、バカだから。

でもですね、自分の口から先にこう言って予防線を張るのは

僕は卑怯だと思っています。

予防線を張ることでもし失敗しても優しく、甘く、許されると思っている。

言い方を変えましょ。
もし知らない事を始める時は、


「経験はないけれど、覚えます」


と言った感じで。



























ちなみに自分はExcelまともに使えませんwwwwwwwwwwww

コメント