こんにちは。
記事を分けて書くとか言いながら
他に書きたい事がポンポン出てくるのですみません。
退職してからそろそろ一か月です。
出勤しなくなってからであればもう過ぎてますね。
脳が退化していた
これは今年の1月~6月のあいだに感じたことです。
休みは日曜だけ。夜勤→日勤だと実質24時間も無い。
この期間、少ない自分の時間でやっていたことって、
ボーっと動画を見る程度。
日曜はほぼ寝るだけ。
何かを発信しようにも何を書けばいいか分からない。
作業をしようにも何もイメージ出来ない。
そういった時に『考え抜く』のは大事ですが、それすら出来ない。
勉強になるようなものも読んだりしましたけど、
寝て起きたら忘れてる。
何よりも身体を休ませないといけない。
仕事のために。
12月末にですね、権利関係で複雑であった件がやっと解決して、
よしこれから存分にやっていけるぞ。って矢先にこれでしたから。
前にも書いたようにイライラが半端なかったです。
その仕事すら、思考を巡らせる余地がない、脳死作業。
※1か月目は流石に頭パンクしそうでしたが。
余談。 そういえばリワーク作業工程を無くしたのは 僕が進言したからですからね。笑 管理者が僕を会議に連れて行って、(説明出来ないから) お客様に対してしどろもどろしていたので、 あ、チャンスだと思い、コソっと管理者に 「こう伝えてください」って言ったからです。
ただ、この会社を選択したのは間違いなく自分の意志です。
これは自責思考です。
でもここまで時間が無くなるとは流石に思っていなかった。
今回言いたいのは、脳を使わなくなった時に、
退化が一気に加速するという事。
以前に紹介した、紛れもなく自分より格上の方の
別の派遣さんに言われたひとつに、
「絶対に長く居てはいけない」と。
その理由を深く聞いてはいなかったのですが、
恐らく職歴に対して、ともうひとつは、
今かいている脳が退化する事、
だったのでは無いかなと。今になって思いました。
たったの6か月でここまで実感するとは思わなかった。
・全盛期ほどではないけれど、確実に思考回路が戻ってきている
このブログに関しては内容がアレですけど
それでもポンポンと書きたい事が浮かぶのでネタに尽きませんね。
アイディアもどんどん浮かんでくるし、作業も捗るようになって、
また、インプットしたものをすぐに実践に移せるのも大きい。
何よりも外の世界が以前より鮮明に見えるようになって、
良い意味で時間が足りません。
この先の不安は確かにあります。
でも僕の場合は職場に残っていた時の方が、
不安と危機感が大きかったです。
最初から目標はもっていたけども。
もしかして何も変わらないまま歳だけをどんどん取っていく、
得体のしれない不安。
朝、目が覚めそうな時にごくまれに
物凄くこの得体のしれない不安に襲われることがありました。
深く考えずに気楽に生きていけたら良い。
って考え方は肯定できるし出来るなら自分もそれが良い。
でもこれの答えは以前の記事に書いたとおり。
今は金縛りにあいやすいです笑
金縛りって凄くムカつくんですよ。
だって僕は悪霊のような霊的なものを全く信じていないし
怖いとも思っていないのに金縛りの時って、
『恐怖を感じるという設定』にされているんですよ。勝手に。
めっちゃムカつく。
メカニズムはもちろん知ってますけど。
最近はちょっと慣れてきて、動かない身体を
強引に動かせるようになってきましたけどね。
割と大口を叩いてるけど、
失敗するのは当たり前のつもりでいます。
職場の作業のように、こうすればこうなるっていう
マニュアルが無いですからね。
すべて手探りです。
『もし失敗してもまた再スタートすれば良い』
これは物事を継続していく上である意味、
逃げ道を用意しているとも言えるのですが、
合わない環境から逃げるのは全く悪い事ではありません。
職場もそうだし、ここは自分の土俵じゃないと感じれば
降りればいい。
常識だと思っていたことって
時代とともにどんどん変わっていっています。
日本の美徳みたいなのが特に、ですね。
常に最悪のパターンを想定しておくこと。
これはとても重要です。
先にパターン、対策を練っておくことによって、
すぐに行動に移せるからです。
辞める時も事前に全部、準備してました。
1月分の出退勤シートから写真とっていましたし。
そういえば、
細長い県に移動した元リーダーの身体の大きい人が
僕に対して高尚な『人生論』みたいなものを
諭して来たことがあるのですが、
何も生み出せない、挑戦もしない、
世の中に価値を提供できない時点で、
僕の足元にも及ばないですよ。
とだけ言っておきます。
付き合いのある方はぜひ伝えてあげてね☆
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