こんにちは。
記事を書くにあたっての基本は伝えるテーマを1つに絞る事です。
で、このブログの場合、1記事内にいくつもテーマを入れてしまうから
脱線して無駄が多いんですね。
また、1記事1テーマに絞る事による利点として
記事数を増やせる、つまり毎日書けるネタが尽きにくくなり
継続するための有効策でもあると言えるでしょう。
でも何度も言いますがここは本心を込めたただの日記なので、
これはこれで自分としては面白いのです。
個人の事業なりで書くとなると書ける内容の範囲が制限されてしまうのもあるし。
常に頭の中に、ある種の哲学的にも似た何かがゴチャゴチャしているので、
言語化・アウトプットして外に出してしまわないと
いつまでも残ってしまうんです。
読みにくいですよね。すみません。
もうひとつのコツとしては「あえてひらがなを使う事」だそうです。
これはプロの方のアドバイスなのですが、
自分の記事を見返してみると漢字が多すぎる…。
漢字が多すぎるとたんじゅんに読みにくかったり疲れやすかったり。
契約書なんかがまさにそうですよね。
あえて読ませる気を無くさせてる。
あとたとえば「昨日、会社で〇〇~」と書く場合に
「昨日会社で」と、どっちが良いんでしょうかね。
自分は前者を使っていますが。
あと、ひらがなって柔らかい感じがして要所要所で使うのも良いですね。
「ですね」を「ですね~」にするのも柔らかく見えるけど
自分が使う分には何となくキモイので使わないようにしています。
(前置きが長い)
おとこのからだはすみずみまでみています
明らかに見るに値しない人を除き、大体みてます。
これは結論から言ってしまうと、
「もし物理的に”そういう状況”になった場合に勝てるかどうか」
を考えるからです。
しかも無意識で、です。
これはボクシングをやっていた職業病でもあるのですが、
それ以前に自分の場合もっと根源的で、ある種の呪いにも似たものだと。
イジメとまではいかないかもだけど、
”ちょいイジリ”以上”イジメ”未満くらいですかね。
中学生のころ。
それがボクシングを始めた理由なのですが、
そういう負の記憶から生まれたものって消えないんですよ。
怖いって意味じゃないですよ。単純に分析しようとしちゃう。
耳がつぶれている人。
これはほぼ確実に柔道やレスリングをやっています。(ただし本気で取り組んだ人)
あと職場で、何かしらをやっていたのを当てた人が2名いました。
金髪のワンコのような彼は、異常に広背筋が盛り上がってたので、
「なにか格闘技とかやってた?」って聞いたら柔道でした。
もうひとりは現リーダーの若い人。
この人も全体的なシルエットに対して肩幅が明らかにおかしいので
「何かやってましたよね?」ってほぼ肯定文で聞きました。
彼の場合はラグビーでした。
ちなみにラグビーもめちゃくちゃ強いです。
もう一人は格闘技では無かったけど、
骨格が神がかり的に綺麗だったので、
「この人は恐らく何を目指しても記録のこしてたはず」だと思い、
人づてに聞いてもらうとやはり素晴らしい記録を残していました。
あとは単純に体格の良い人ですね。
これは努力ではなく持って生まれたもので、
これだけの場合は自分はあまり凄い事だとは思いません。
逆に言えばこれに努力をプラスした人が頂点を取れる人だとも言えます。
努力だけでは超えられない壁は絶対にある。
「努力が足りないだけでは?」って反論があるけど、絶対にある。
追記:
ちなみに「身体が大きい人」は無条件で強いです。
武術・武道・格闘技において20キロ以上の体重差があった場合、
軽いほうのパンチはほぼ確実に効かないと言われています(出典とか覚えてない)
この”効かない”と言うのは”痛み”では無く「脳を揺らす」ことを指します。
これは骨格(首の骨など)の太さ等から、そもそもの防御力が段違いに違うからです。
逆説的に言えば、身体が大きいのに弱い場合、
それは単純な痛みによって萎縮・戦意喪失しているだけとも言えます。
何でもありなら別ですが。
ちなみにヤンキー(死語)的なやつは8割は雑魚です。(経験談
残り2割は本当に強い。
いわゆる上に書いた持って生まれた人ですね。
最後に、ある意味いちばん重要と言っても良い判別の仕方があって、
それは「眼」です。
「目が据わってる」なんて表現があるけれど、
更に言うと「一線を越えてしまった人」も
自分は見れば分かります。
大きい声では言えないけどこれも経験からくるものです。
どこかの記事で修羅場がどうとか書いたけど、
これの事ですね。
ああ、あと女性が弱いっていうのも間違った常識ですね。
明らかに体格差・体重差がある場合は別ですが、(それは男も同じ)
たとえば総合をやっている朝倉カンナさんとか、
その辺の男より身体は小さいです。
でも勝てる人はほぼ居ないでしょう。
例えが極端すぎますかね?
では腕力で考えてみましょうか。
僕のコンプレックスのひとつに
手首が異常に細い事があるのですが、(女性より細いよ)
パンチ力で言えば同期7人の中で一番ありました。
それでも腕相撲だと一番弱かったです。
多分ですね…、女性にも恐らく勝てません…。
なので女性に当てはめると
パンチ力で言うと正しい打ち方を知らないだけであって、
更に言うと、弱いと言われるのは
殴られる痛みをあまり経験していないだけです。
(本当は、真面目に人を素手で殴る場合はパンチよりも掌底がいいです)
要するに訓練をすれば何もしていないその辺の男程度なら
簡単に勝てると思う。
あとは、動作のひとつひとつにどこか”女の子らしさ”を残そうとしているだけ。
恐らくこれに尽きる。
例えば野球ボールを投げる時なんか
「えいっ☆彡」
みたいな感じで可愛く投げるでしょ。
こういう事です。
と言うのが持論です。
武道や格闘技をしている女性は本当に美しく見えます。
芸術と言っても良い。
シャキッとするってどういう事?
ハキハキと話し、背筋を伸ばし胸を張って堂々と歩くこと?
だとしたらシャキッとしろと言われても自分は御免ですね。
少なくとも職場に居た時は、自分に自信を持てと言われても無理です。
そこでしか通用しない狭い世界の中のただのライン工である自分に
何の自信を持てるというのか。
女性に対して堂々と話せること?
これも疑問に思いますね。
なんていうか「堂々=心のどこかで見下してる」という認識があって、
それは相手にとって失礼に当たる、っていう気がして。
いや、この考えが間違ってるっていうのは何となく分かるんです。
これも最初に書いた根源的なもののせいなのですが。
そもそもですね。 中身が無いのに自身を大きくみせようとする輩が物凄くダサくて。 ・事実と異なる自分が如何に優れているか歪曲した話を広める管理者I ・辞める辞める詐欺のきべんのかたまりのひと みたいなひとたち。
女性からするとこういう人たちは
母性本能をくすぐられたりするんですかね?
自分はボクシングをしてて高校卒業後、ジムに入門して続けていました。
その頃って「ガチンコファイトクラブ」という番組が流行っていましてね。
ドカタのヤンキー上がりのガタイのいい人たちが腕試しによく来てたんです。
自分はジムの中では一番実力があったので、
(これは名門である高校の練習レベルがとても高かったから)
でですね、ジムの会長が「〇〇君(僕の名前)、相手してあげて」
って言うんですよ。
いやいや、明らかに20~30キロ以上体格差あるんですが!
って、やり取りをしながらも結局、相手をしたんですよ。
それがもう弱くて弱くて。話にならない。
ただ、あまりやり過ぎると帰り道が怖かったんで、
手は抜いていました。
と言ったことがあって、何て言うか、
肩で風を切って偉そうに堂々と歩くような人。
が、滑稽に見えてしょうがないんです。
だってそういうやつがリングの上ではへっぴり腰になって
情けない姿になるんですよ。
それがクッソ笑えて。
めちゃくちゃ性格悪いですね!
何度もいうけどこの考えが間違ってるのは頭では分かるんです。
でも心の奥底でどうしてもそう思ってしまう。
どこかが歪んでる。
ただ自分の中では有事の際に”返り討ち”にする力さえあれば
それで良いと思っていて、
だから偉そうに振る舞い強がる必要も無いと。
でも組技系は怖いですね。対処法が分からない。
ちなみに体育の授業でよくある柔道と剣道。
名前を聞くとごく普通に感じますが、
めちゃくちゃ強いです。
剣道に関しては用意できる状況であれば、
たとえ格闘技上位者であっても勝つのはほぼ不可能でしょう。
たとえ刃物を持っていたとしても。
自分は剣道もやっていたんですが、
胴打ちを防具部分から外された時の痛みと言ったら…。
剣道の剣先の速さって知っていますか。
音速を超えます。
素人が反応出来る次元では無いです。
初動を察知できる格闘技者でも。
気が付いた時には手首か頭がかち割られます。
ムチなんかもそうですね。
音を置き去りにしています。
もうひとつ豆知識として、球技で一番早いのは何か知っていますか。
それは卓球です。
いわゆる陰キャのスポーツだと思っている人いませんでしたか。
卓球はとんでもない動体視力が必要なんですよ。
空手もやりたかったなぁ。
上段蹴り(ハイキック)に憧れて、自宅の庭に
太めの木材を立てて、座布団をグルグル巻いて、
蹴りの練習してた時期もあるんですよ。
笑えますね。笑
そんな感じ。
あ、ホモじゃないです。
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