憐憫の眼を向けて良いですよ

前にも書いたはずだけど僕は『6月』に呪われている。




今年もね、

6月からずっと、今現在もこの世から消えたいと思ってる。









前までずっと理解できなかったことがあって、

怪我でも身体的な病でも無いのに、



『寝込む』



って、どういう事だろうって思ってた。








やっと理解出来た。




今回は6月から殆ど寝込んでいる。




自分がそうなってやっと理解出来た。







もうね。




何も見たくないんよ。






現実と言う世界から目を背けたくて、
起き上がれないんよ。












いずれ必ず来ること。
当然分かっていて覚悟していたこと。

うっすらと心にしまっていたそんな覚悟なんて簡単に砕けて、




ここまで耐えられないとは思っていなかった。






今まで何度も経験したはずなのに、




今までの事だって一日たりとも頭から離れた事は無いのに、






ちゃんとした言い回しが出来ないけれど、
ここまでじゃなかった。





ふとした瞬間に泣いてる。





気付いたら泣いてる。





心の拠り所。



それ以上にきっと、


僕は縋っていたんだと思う。







生きる理由が無いと、

僕は本当に生きていけない。



言い訳かも知れない。



普通の人に成れなかった事。
周りと同じような人生を歩めなかった事。




それの言い訳なのかも知れない。







それでも僕は理由が無いと生きていない。





そしてソレは、



『いつかこうなってみせる』


と、先を描いた目標ですら生きると言う理由にはならない。




今、背負わないと僕に存在価値など無く、
存在したいとも思わない。





ウソじゃない。


こんなクソみたいな世界になんか居たくないし、
この世界に僕みたいな人間がいる必要も無い。








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