こんばんは。
今回はちょっとマウント取ってみようかなと思います。
競争の場に身を置いたことある?
身を置き、本気で真剣に競争したこと。
どんな物事でも良いんです。
会社なら上の席の取り合い。
そこに上がっていくための競争。
会社なら大前提として死ぬまで現状の階級で構わない人は気にしなくて良いです。
学生時代なら部活でしょうか。
団体競技であっても他チームとの競争、
部活内でのレギュラー争奪競争。
競争という場は割と誰にでも経験はありそうですね。
本気で取り組んだかは別として。
ちなみに僕は個人競技で県1位なので
超強引に言えば上位1%っていうか1位ですね。
…。
いや、県レベルなんて何の自慢にもなりませんが。
上位1%以内
最近ちょっと過去にプレイしていた
MMORPGであるFF11を振り返る機会があって、
色々と考える事があったんです。
FF11は国内初の本格MMORPGです。
MMOとは何千何万人のプレイヤーが同じ世界で
リアルタイムでプレイする事が出来るゲームです。
で、FF11について自分なりに改めて深く考えていたんです。
そして行き着いた答えがFF11の世界は
現実社会の尺図だった。
ってトコロなんだけど、そのお話はまた別の機会に。
———
で、僕はプレイ時間が『のべ』7年間くらいだったと思う。
のべですよ、のべ。
普通のゲームって言っても100時間とかじゃないですか。
多くて。一般的には。
時間単位じゃなかったですからね。表示が。
〇〇日単位で表示されてた。
このゲームは死ぬまで忘れません。
初めて他の見知らぬ人と同じ世界を冒険できる、
あの感動はもう二度と味わえません。
ちなみにキーボードのタイピングはFF11で身に付きました。
外人とチャットで会話できるようになったのもこのお陰。
で、本題なんですが、
『ニートの廃人でも取得に1年かかる伝説の武器』
があったんですよ当時。
「武器を取るのに1年?」
意味分かりませんよね。
僕も分かりません。
で当時はサーバー(ワールド、ひとつの世界)が25個とかあって、
各サーバーでプレイヤーが5000人ほど。
そのうち、伝説の武器を所有していたプレイヤーはと言うと…、
各サーバーで1~2人です。
厳密に言うと伝説の武器が14種あったので、
その内の1種がサーバーで1~2人って意味です。
で、僕も1年かけて取りました。
紛れもなく上位1%以内、コンマ何%以内ですね。
ちなみに競争という概念は勿論あります。
っていうのを思い出して。
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過去の記事にも書いたけど、
モンスターハンターでは世界最速記録もってますし、
最速では無くてもプレイヤースキルとして紛れもなく
全プレイヤーの上位1%以内に入っています。
ダークソウル3でも当時は名が知られていましたし、
恐らく上位1~2%には入っていたのでは無いかなと。
当たり前ですが両方ともプレイ時間なんてカンストしていて
(999時間以上は表示されない)
正確な数字は分かんないです。
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で思ったんです。
普通の人には出来ない事を(血反吐を吐きながら)やってきたんだから
現実社会で上位に行けないわけ無いよねって。
あれ?何で今まで気づかなかったんだろうって
振り返ってみて改めて自信が付いたというか。
上のほうにFF11は現実の尺図だって、
そのお話はまた今度って書いたけどちょっとだけ。
社会の構造と、そしていま自分がやっていることも、
FF11でやってきた事と全く同じだって気づいた。
上位に登るためのルート・方法も全く同じ。
問題は山積みで不安も大きいけど、
同じだって気づいて小さな自信が少し大きくなった。
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特別な何者かになりたい訳じゃなくて、
前にも言った通り、
やらなければならない事、目標があって、
その手段にお金が必要ってだけだから、
ひとつひとつクリアしていこうと思います。
何度も言ったけど、才能とかいう曖昧なものじゃなくて、
やるかやらないかだけだから。
中身空っぽの口だけ人間にはならない。
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井上尚弥の試合をリアルタイムで観れなかった悔しさと、
クライアントから単価アップのお知らせを頂いた嬉しさで、
何となく書いてみました。
来年は年収1000万めざします。
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