日記を書き続けるメリット

こんにちは。

昨日の記事を公開してからも

見直し中にちょくちょく校正していたら文字数が7284文字でした。

こんなに長い記事書いたの初めて。

短くまとめられないのも文章能力が低い要因だったりします。
なので140文字のツイッターってそういう意味で勉強になったりする。




自分で気づいた

「日記をつけると良いよ~」ってよく聞くけれど

じっさい、具体的に何がどう良いのかいまいち分からなくて、

僕は今まで日記を継続してつけた事がありません。
小学生の夏休みの日記くらいか。

弟が親に怒られながら夏休み最後の日にまとめて書いていて、

必死になって8月32日分まで書いていたのめっちゃ笑った記憶がある。


ブログとかツイッターとかはやっていたけど

それは不定期なものだったり進捗報告だったりで

毎日必ず書くという形式ではやったこと無かったんです。


でね、一昨日の夜かな。

ここで見せたい画像ファイルがあったので

2~3時間ほど探してたんです。


そんなに時間かかったのは、今つかってるPCは3台目で

探してる画像ってのがどこに残ってるのか分からなかったんですね。

で、2台目の壊れたPCを物理的に分解してハードディスクを取り出して

データを抽出したんですけど2台目には無かった…。


なので恐らく1台目に入ってるんですけど

これが押し入れの奥深くに封印してあるので

引っ張り出すだけで1時間は掛かる。

なのでいったん諦めました。



で、探してる中で懐かしいものがたくさん出てくるんですよ。

その中にテキストファイルとかもあってですね、

何かしらの下書きだったりするんですけど、

いま読み返すと文章がクッソ下手なんですよ
うわー!!って目を背けたくなるくらい恥ずかしい。

で、気が付いたんです

「あ、これだ」って。


過去に書いたものを見返した時、

考え方に違和感を感じたり下手だなぁとか感じるってことは

その地点より今が成長している証拠だって。


日記を書くメリットってこれだなって思いました


いま書いているこのブログもこの先1年後にでも読み返した時に

うわーってなれば、成長しているのだと思う




逆に過去に描いた絵とかを見て、

「あれ、これどうやって描いたんだ…」

って思うようなものもあって、凹んだりもします。



もうひとつは大切な写真だったり。

こういうのは鬱になっちゃうから辛いんだけど、

いま頑張っているからね、って伝えて

前を歩くための勇気に変換しています。


そう思い込まないと耐えられない。




ではまたです。(短文


※追記

ツイッターの変わった使い方。

・新アカウントを作る(つまりフォロワー0人の状態)
・鍵をかける

以上で誰にも見られない自分だけの短文日記やメモ帳として使えます。
文章の練習や日記として過去を振り返るのには便利です。
が、欠点としてたぶん飽きると思う。

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